日本の夏は高温多湿なため、昔から暑さ対策にも様々な工夫があったようです。
夏バテ予防する手段として最も多いのが、食べ方を工夫することです。
暑くて嫌になる調理も、ちょっとした工夫で食欲が湧く簡単な料理法をご紹介しましょう。
簡単にできる一品では、納豆と梅干しを混ぜて包丁で細かくするだけで「納豆のタタキ」が完成します。納豆の大豆に含まれているサボニンは、疲労物質である乳酸を分解してくれるため、疲れにくい体を作ってくれます。
そして梅干しのクエン酸が食欲を増進させ、疲労回復にも働いてくれるので、「納豆のタタキ」は正に夏バテの予防対策には理に適った簡単な料理といえるでしょう。
また、大豆は納豆だけでなく枝豆も夏バテ対策に効果が期待できます。枝豆には、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウムなどの栄養素が豊富に含まれており、どれも夏バテ予防に効果が期待できます。茹でるだけでも美味しい枝豆ですが、茹でた枝豆をご飯に混ぜると見た目も綺麗で食欲もより一層湧いてくると思います。
その他にも、レモンやお酢で酸味づけすることや、生姜やみょうがなどで薬味を使って香りを良くするなど味付けにも一工夫することで胃が刺激され、食欲も増すことでしょう。日本の夏の暑さで夏バテをしないためにも、ちょっとした料理の工夫で快適な夏を過ごしたいものですね。